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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-05-19 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

具体的には、例えば、年利一五%以上で最高で二・五倍になるというような高利率ファンドを勧誘しておりましたり、あるいは絶対安全確実な情報だということで年利三〇%以上の運用方法がある、あるいは預託金一〇〇%保証リターン年間一〇%保証等ファンドを勧誘している、そういったものが見受けられております。

舩橋晴雄

1988-05-18 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

野口委員 それと関連をいたしまして、この前我が党の堀先生からも御指摘がございましたが、昭和五十五年度前後におきます高利率において預入をいたしました定額貯金が、いわゆる集中満期という形で六十五年度前後に出てくるのではないか、こういうことでお尋ねがございまして、たしかそのときに、ちょっと数字が明らかでありませんが、三十兆くらいですね、集中満期を迎えることになっているということでございます。

野口幸一

1988-04-19 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

これは世銀だけでなしに、ほかにも外国で用立てをしておりますが、それを過去に発行した高利率債を繰り上げ償還するといいますか、そういうことで動いておるということで記事が出ているわけですね。既にそれは実施に踏み切ったというようにも書かれております。そこで、これらの点についてほかにもまだ記事がありますけれども、国際金融局長から答弁をお願いします。

正森成二

1987-08-27 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

過去に発行した高利率債を返すことで資金調達コストを下げ、発展途上国向け貸出金利を大幅に引き下げるねらい。」云々と、こう出ていますね。ですから、私は法的にもこれは問題もないし、こういう例もあるわけで、私はやはり大いに研究対象としてもらいたいと思います。考える余地全くないという答弁でしょうか。

吉岡吉典

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

円高円高といいまして、未曽有黒字財政になったというのだが、これは本当に数字をお聞かせいただければよろしいのですが、もうけた金が高利率を求めてアメリカにずっと還元しているということですが、高利率を求めてアメリカに流れでいっている日本の資本が、大ざっぱでよろしゅうございますが、どのくらい行っているのでございましょうか。

小林進

1974-05-08 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

金融市場の逼迫はかなり著しくなっておりまして、無条件物コール出し手レートは一二%、手形の買い手レートは一二・七五%の異常な高利率を現出しているのでございます。また、公定歩合の引き上げとともに銀行貸し出し金利も上昇しておりまして、本年三月末の全国銀行貸し出し約定平均金利は九%となり、最も低かった昨年二月の六・七%から二・三%の上昇を示しました。  

佐々木邦彦

1961-03-28 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

これは現地に参りましても、現地簡易保険なんかやっておられる局長あたりの二、三の人の話を聞きますと、やはりもう少し運用をうまくやって、もう少しもうけができれば、部内でも契約者に対して勧誘することができるから、そういう事業を考えられないか、何とかして利回りの運用の範囲を広げて、もう少し高利率のところに回したい、そういう気持を持っておると言っています。この気持は私もわかるのです。

谷口善太郎

1959-12-22 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第16号

ところが承ると、これは今までの分というものについては、八分の高利率が適用せられるというふうになっております。これは大へんなことで、本来ならば三分五厘でやってもらうべきものであると考えるが、この点についての見解はどうであるか、それからまた、来年からここ二、三年にわたって、この経常費負担能力のない農家に対してはどういう措置を講じようとするのであるか、これは農林省側から承りたいと思います。

江崎真澄

1958-09-25 第29回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

また現在の砂糖の百万トンあるいは百二十万トン内外の輸入に対して、砂糖精製能力等は二百数十万トン持っているが、戦前においては相当精製されたものが海外の貿易に出ておったが、ほとんど今日、農林省なり、食糧庁なりの指導が悪いために、そういうふうな国内の消費の上にあぐらをかいて高利率を維持している。輸出も振わない理由は、これは農林省のどこか指導に欠点があるということをひとしく心ある人は見ていると思う。

小西英雄

1957-03-20 第26回国会 衆議院 建設委員会 第9号

利用者が歓迎するからある程度高利率を課してもやむを得ないというように、私は説明を拝聴したのでありますが、店舗部分に貸付をするからといっても、従来の法律によって対象をきめた率にも当然この住宅部分も含まれておるわけでありますから、これは同利率であっても差しつかえない。ただいまの御説明のように、予算約三十億程度を盛ったために高率の金を入れる場合があり得る。

久野忠治

1953-07-29 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

然らば利率等の工夫によつてこういうものの消化は図れなかつたのであろうかというお尋ねでございますが、これは単純に利率というような条件だけで考えるということになりますれば、考えようによつては相当の高利率か何かで出すということになればこの程度のものは消化されるのでありましようが、これは今申しましたような理由でその時期でないという考え方でございましたので、自然この減税ということと結びつけて一方消化を図りながら

愛知揆一

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